【レンズレビュー】AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) [ライトグレー]

【レンズレビュー】AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) [ライトグレー]

2020年4月22日
レビュー

どーもこんにちは!こーたです。

今回は僕が最も愛用しているレンズ

AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) [ライトグレー]

のレビューをしていきます。

このレンズはNikon純正レンズの中でも希少な ”白レンズ” であり、

一昔前の大三元レンズでもあります。

さっそく良いところをまとめると

  • VR(手振れ補正)性能が優秀
  • AFが正確で速い
  • 単焦点並みにキレイにボケる
  • ナノクリスタルコートは無いが耐逆光性は十分
  • 今では希少な白レンズがとにかくかっこよくて上品
  • 後継版にも劣らない性能

良くないところをまとめると

  • 重くてデカいため、かさばる
  • 周辺画質が劣る
  • 解像度のキレがもう少し欲しい

となります。ここから詳しく解説していきましょう。

 

良いところ

VR(手振れ補正)性能が優秀

レンズ名にもあるようにこのレンズはVR(手振れ補正)付きレンズです。

フォーカスボタンを押してから「ジー」という微かな音を出しながら

レンズの中で手振れ補正をしてくれます。

この機能のおかげで、「大事なシーンで手振れが…! 」なんて惨事を防ぐことが出来ます。

AFが正確で速い

このレンズの撮影域が70-200mmという事もあり近くの物体を撮るというより、

遠くの人物や動物、スポーツ写真に使われることが多いです。

そこで大切になるのがAF(オートフォーカス)機能ですが、まぁーー優秀です!

ピントが迷子になる事もほとんどなく、暗い部分にフォーカスを合わせてもしっかりと合わせてくれます。

このレンズが長年語り継がれる理由としても納得できます。

単焦点並みにキレイにボケる

このレンズの大きな武器ともいえるのが”単焦点にも負けないボケ”です。

ポートレート撮影やカップルフォトなどで大いに活躍してくれる

キレイなボケ感を持っています。Nikon純正という事もあり

フルサイズカメラと合わせると「さすが」の一言に尽きます。

ナノクリスタルコートは無いが耐逆光性は十分

最近のNikkorレンズのNシリーズにはレンズ面にナノクリスタルコーティング

が施され、逆光への耐性が格段に上がっているのは広く知られています。

このレンズは一昔前の製品という事もありナノクリスタルコートは施されていませんが、

その耐逆光性は十分なもので、程良くフレアが出る程度です。

このレンズはカップルフォトのように逆光で撮ることの多いシーンで主に使用していますが、

いつも良い描写になってくれます。

今では希少な白レンズがとにかくかっこよくて上品

性能が良いのはわかっていただけたかと思いますが、長く使いたくなるレンズってやっぱりルックスも重要ですよね。

少なくとも僕はかっこいいレンズを長く愛用してしまいます 笑

白レンズといえばCanonを思い浮かべる方がほとんどだと思いますが、

一番最初に白レンズを発売し始めたのはNikonだそうです。

しかしNikonが白レンズの生産を終えてから黒いレンズのみの生産になり、

今現在流通しているレンズの多くは黒いレンズです。

そんな中だからこそこのレンズのカッコよさは目立ちます!

また、色が白いことで耐熱性もありレンズが熱くなるなんてことはまずありません。

後継版にも劣らない性能

ここまでべた褒めしていますが何度も言うようにこのレンズは一昔前の物。

つまり型落ちです。

ですが後継版でもある Ⅱ にも負けず劣らずの性能とルックスを兼ね備えています。

また、型落ちという事もあり定価20万円以上するこのレンズが

今なら中古で10万円前後で手に入ります。

ライトグレーは希少価値が高めなので流通量は少ないですが、

現在でも中古レンズのコーナーではちょくちょく目にします。

気になった方はぜひ探してみてはいかがでしょうか?

良くないところ

ここまで良いところを述べてきましたが、どのレンズにもマイナスポイントはあります。

ここから紹介していきましょう。

重くてデカいため、かさばる

見た目からもわかるようにこの大三元レンズはデカいです。

望遠域のレンズなので仕方ないといえば仕方ないですが、

バヨネットマウント基準面からレンズ先端まで215mmになっています。

また重量も1470g とかなりの重量級で、一日構え続けると腕が疲れてくることもあります。

ただ、重いなりに自分なりの構え方を模索すればそこまで苦にはなりませんが、

やはり荷物にはなってしまいます。

周辺画質が劣る

望遠域のレンズにはありがちなことですが、四隅の周辺画質が多少荒いです。

撮って出しの写真では気になっていしますかもしれませんが、普段から

Lightroomなどでレタッチをする方にとってはそこまで気になる事は無いかと思います。

FXマウントの周辺減光(ヴィネットコントロール)もあるようなので

気になって仕方ないというほどのデメリットではないと思います。

解像度のキレがもう少し欲しい

一昔前のレンズなので仕方ないですが、現行のレンズと比べると解像度が劣ります。

写真を拡大して使いたい方にとっては痛いポイントになりますので、

型落ちレンズという事も踏まえて考える必要があります。

ついでに…

僕は持っていないので詳しいレビューはできませんが、後継版の Ⅱ は

200mm域(最望遠)では画角が半分以下になってしまうというデメリットが

あるそうです。その点このレンズの方が広い画角で写せるので型落ちとは言え、

勝っていると言えそうです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

このレンズは流通量が多くない事からレビューも少ないため、僕なりの判断で

初めてのレビュー投稿をしてみました。

総合的に判断してもとても良いレンズだと思うので、これからしばらくも

一番の愛用レンズとして使っていく事になると思います。

気になった方は流通しているものがなくなってしまう前に

早めの検討をおすすめします。

高額ではありますが、買って損はないレンズだと僕は思います。

【中古】【1年保証】【美品】Nikon AF-S 70-200mm F2.8G ED VR価格:123,800円
(2020/4/22 12:48時点)
感想(0件)

今回はこの辺で。

では!